食生活で予防・解消

食生活で予防・解消

食生活で予防・解消

メタボリックシンドロームを構成する要素である肥満症は、食事を原因としているものと言えます。
しかし、食事をしっかり摂らなければ生きていくことは難しくなってしまいます。では、食事のどのような点に注意することがメタボ対策になるのでしょうか?


食事の回数

一昔前までは、食事の回数は一日二回が一般的でした。
足りない分は仕事の合間に間食で補うのが普通でしたが、近代に入ってから一日三食へと変化していきました。
余談ですが一日三食を提唱したのはかのエジソンで、自分が開発したトースターの需要を拡大する為のキャンペーンであったといわれています。
食事の回数が一日二食だった時代は、メタボを発症していたのは王侯貴族などの富裕層に限られていましたが、一日三食になった現代ではメタボは一般層にも広がっています。
そしてメタボ発症を左右するのが間食です。一日三食に加えて間食を摂ると言うことは、体脂肪の元となる余剰エネルギーの摂取を行なうことと同義なのです。
出来るだけ間食を控え、間食するとしても脂肪分や糖分が控えめのものを食べるように心がけましょう。


よく噛んで食べる

よく噛んで食べる

子供の頃、嫌いな食べ物が出た時や早く食事を済ませてテレビを見たい時などに口一杯に食べ物を詰め込んで水で流し込んで片付けた人は多いと思います。
食べ物を充分に噛まないで水で流し込んで飲み込むことは、消化に良くないだけでなく肥満の原因となります。
物を噛む事によって脳の満腹中枢が刺激され少ない量でも満腹を感じます。
しかし、よく噛まないで水で流し込んでいると満腹を感じるまで食べることになり、食事量が増加してしまいます。
また、充分に噛まないで飲み込むと唾液による炭水化物の分解が進まず、胃や十二指腸に負担を掛けることにもなってしまうのです。


栄養バランスを気にする

現代の食生活は、歴史上で最も豊かであるといわれています。
そのため、自分の好きなものだけを食べる偏食の自由も豊かさに比例するように大きくなっています。
偏食は栄養バランスの乱れを生み、体脂肪の元となる脂肪分や糖分の過剰摂取に繋がりやすいのです。
出来るだけ野菜や魚などの健康に良い食材を使った食生活を送るように心がけることが大事です。


食事の時間に気をつける

食事の時間に気をつける

24時間営業店舗の増加などの社会情勢を受けて、食事の時間が朝・昼・晩ではなく深夜・早朝・昼というようにずれている人も多くなってきています。
しかし、食事を就寝前に摂ると炭水化物や脂肪分がそのまま体脂肪に変換され肥満の原因になってしまうのです。
昼に仮眠して夜通し働く必要がある人は、出来るだけ早めに食事を摂るようにして睡眠と消化のタイミングをずらすよう心がけるべきです。




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