運動の問題

運動の問題

運動の問題

食事で摂取したカロリーは身体を動かすことで消費され、余剰分のカロリーは脂肪として蓄えられます。
脂肪を付けたくないのであればできるだけカロリー消費が大きい運動を行って帳尻を合わせていく必要があります。
しかし、運動不足で摂取カロリーの消費が少ないと肥満になりやすくなってしまいます。


運動量の低下

運動量の低下

現代社会では、交通網が十分に発達し、昔に比べて格段に歩く時間が短くなっています。
車やバス、電車など、座っているだけで遠距離の目的地まで楽に移動できることが運動不足の始まりだという意見も多いようです。
また、エスカレーターやエレベーターの設置数が格段に増えている点も見逃せません。
小さな運動の差かもしれませんが、これが毎日の積み重ねだと考えるとその消費カロリーは大きなものになります。


運動する場所がない

最近ではスポーツジムやスイミングスクールなどに通う人が増えていると聞きます。
そのような施設に行かなければ、思い切り運動をすることが出来ない世の中である、ということです。
公園や広場の数は減少の一途をたどっているといいます。
このような運動をする場所が無い、というのは特に子どもにとって重要な問題になります。
最近の子どもたちは運動不足で肥満が増えているといいますが、これは今の大人たちがこのような環境を作ってしまったことにも責任の一端があります。


運動する時間が無い

運動する時間がない

少し前に【エコノミックアニマル】という言葉が流行りました。いわゆる【モーレツ社員】というものです。
このような言葉が社会を風刺しているように、現代人は自分の余暇を犠牲にしてまで働く傾向にあります。正確には自分の余暇を手に入れることが出来ない状態に追い込まれています。
そのような人たちが運動を出来る時間といえば、夜~深夜もしくは早朝になりますが、仕事で毎日毎日へとへとになるまで働いて、その後運動をする気力が沸く、という人はまれだということは誰にでも容易に想像のつく話です。
健康、健康と声高々に叫ばれる時代にもかかわらず、このような矛盾している点が現代人の運動不足を促進しています。




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